金曜日

神保町の空22


15時ごろの空

突然、晴れ間がと思ったら


えらい日差しにやられました


こんな雲が流れてきました


「生きるチカラ」植島啓司・著を読んで

「生きるチカラ」植島啓司・著(集英社新書)

植島啓司先生の生き方、経験を通して語られる内容は、

基本的に人生はプラスマイナス=ゼロ(幸も不幸もチャラ)であるということを

これでもかと教えてくれています。

チャラであるのならば、あらゆる好きなことを

やってみるほうが人生面白い。

いや、起こった事柄に対して、幸も不幸も究極のところないと

言っておられます。

「一生これでいこう」と決めるのもいいが、

人間はあらゆる面(性格・人格)を内包して生活してる。

その多面的なものを人生で生かすことによって、

より豊かにあらゆる幸不幸のが味わえる楽しい人生に

なるのではないかと示唆しています。

そして、自分だけが幸せを独り占めにしようとしても、

結局、独り占めした大きな幸せは、その人の最も大切なものを

独り占めした幸せの分だけ、不幸にする法則があるのではないかと

さまざまな事例を示しながら語ります。 ちょっと怖いです。


しかし、この世界に住む人間を多面的なものとしてとらえ、

救いようない世界こそ素晴らしい世界だと看破しています。



植島先生は、宗教学という学問が好きというより、

愛すべき人間をもっと知りたいというその視点で

宗教学を学ばれているように感じました。


この本はおそらくスピリチュアルな世界があまり興味のない人に
向けて、人生で現実に起こった事象などを例に挙げて
興味のない人にも分かりやすくこの世の精神世界の仕組みを
といていると思いました。


あなたのやりたいこと、幸せの方法は
あなたの心の中にしかありません。

答えは心の中にしかないということ。

この本でなにか気づきが生まれた方、
このブログをなぜか最後までお読みになった方は
植島先生の本とともに
この本もお薦め致します。→


水曜日

「恋する和菓子」の著者、鳥居満智栄さんの創作和菓子HPが開設

「恋する和菓子」の著者、鳥居満智栄さんが、

創作和菓子サイト「ANERNER MATIRERE」

を、開設しました。→

和菓子好きにはたまらない、素敵でかわいい和菓子の世界が
広がっています。


大好評発売中! 『恋する和菓子』


                   本の詳細はこちら→

『町内会のすべてが解る!』が横浜市立図書館のHPで紹介されました

横は市立図書館のホームページで、

『町内会のすべてが解る! 疑問・難問100問100答』
防災・防犯から快適なまちづくりまで



が、紹介されました。

地域によってさまざまな町内会・自治会。

古い慣習にとらわれない柔軟な地域住民の生活スタイルあった
組織作りが求められています。

町内会や自治会という組織がなくても、問題ない地域もあるかもしれませんが、
地域住民の活動が活発なところは、犯罪が少なく、
災害に対しても強いということが統計結果として出でいます。

町内会・自治会を今後どうしていきたいのか、地域住民の皆さんで
考えるための一冊としてご活用ください。


横浜市立図書館HPこちら→

『町内会のすべてが解る!』詳しい内容はこちら→

火曜日

神保町の空21


10時ごろの空

今日もしっかりと暑いです


太陽の日差しが強烈です


月曜日

沖縄の万葉集『おもろさうし』 夏の夜空を楽しむ一冊

『おもろさうし』

 ゑ け あがる 三日月や
 
 ゑ け 神ぎや 金まゆみ
 
 ゑ け あがる あか星や

 ゑ け 神ぎや 金ままき

 ゑ け あがる ぼれ星や

 ゑ け 神ぎや さし櫛

 ゑ け あがる のち雲は

 ゑ け 神ぎや まなきき帯


 あれ! あがる 三日月は

 あれ! 神の金の弓

 あれ! あがる 明星は 

 あれ! 神の金のやじり

 あれ! あがる 群れ星(すばる)は

 あれ! 神の飾り櫛

 あれ! あがる 天の川は

 あれ! 神の愛御帯(まなびおび)

 (現代語訳)


数百年前の沖縄の人々は、太陽や星をたたえる歌を、たくさん残した。
星が織り成す壮麗な神の姿がそこにある。

南の万葉集とよも呼ばれる「おもろそうし」は、沖縄各地の神歌「ウムイ」を中心に
十六~十七世紀にかけて琉球王朝が編集した。「ウムイ」・「オモロ」の語源は「思う」で、
それは古代にあって神への祈りを口にすることを意味していたのではないかと、
岩波文庫『おもろさうし』の解説で、外間守善は述べている。
『星めぐり歳時記』より

夏の夜空を楽しむためにお薦めの一冊です→をクリック

しんくやくしょモノレール in 鹿児島 長嶋柊作品展のお知らせ

しんくやくしょモノレールの作品展が鹿児島で開催されます。



                 


高機能自閉症児の長嶋柊君が、パソコンで描いた空想の街「しんくやくしょ」。(制作当時8歳)
色彩豊かで独創的なキャラクターが自由に活躍する様子をお楽しみください。

会場:ピカソっ子・子ども美術館
    鹿児島県南さつま市加世田白亀1445-16
    電話0993-56-2074
    

日時:2010年8月1日(日)~8月8日(日)
    午前11時~午後5時
    ※初日は午後12時より(期間年中無休)



                   本の詳細はこちら→

長嶋柊君のお母様のブログ→TALKEN日記も必見です!

野良猫の親分


近所にものすごく顔の怖い
野良猫が住んでいます

まったく可愛くないです


アップでみるとさらに怖い

只者ではない目つき

この猫の子どもが最近
たくさん生まれたようです




神保町の空20


10時ごろの空

いつまで続く、この暑さ

金曜日

光のことば6月 与謝野晶子

流星も 縄跳びすなる子のやうに 優しく見えて川風ぞ吹く

与謝野晶子

星空を見上げていたら、ホロリと星が流れた。と思ったら、あちらでもホロリ。
まるであちこち縄跳びで遊びまわる子どものよう、と見たのは、与謝野晶子の優しい心だ。
(中略)
晶子は生涯にわたって、星を数多くうたった。大正十三年発表の『流星の道』に、こんなきれいな歌がある。

星という小人の中に美しき肘のみ見せて寝たる夕月

『星めぐり歳時記』より

流れ星を見るにはいい季節になりました。
さて、なぜでしょう。
その解説は、本書に書いてありますので、せっかくですが割愛させていただきます。
宇宙は真理です。
すべては偶然であり必然。
流れ星ひとつとっても、なぜ、光の尾がみえるのか、どうして流星群が夏の時期なのか、真理を説く科学の目で見るとちゃんとした理由があります。
星を見て楽しむのにも、ただ見て楽しむのと、本や図鑑で調べてみてからみるのでは、楽しみ方が2倍も3倍も違います。
本で調べてみる時間も星と自分とのつながりを感じてみてください。
雨の日星空が見れなくても、とっても豊かな時間を過ごせるはずです。




詳しくは→

神保町の空19


10時ごろの空

どこまで暑くなるのでしょか

熱射病や光化学スモッグに
気をつけましょう



12時ごろの空

これでも焼けつくような日差しです

水曜日

パソコン病とは 女性こそ気をつけたいテクノ症候群について

パソコン病とは以下の記事にもあるように近年増加傾向にあります。

yahooニュース
雑誌記事より

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20100721-00000005-tkwalk-ent

これは、テクノ症候群ともいわれ、
パソコンの便利さに頼りすぎるさまざまな症状を表します。
テクノ依存症になると、妙に物事を論理的にとらえすぎて、心の柔軟さを失ったり、
他人を思いやる気持ちが低下するなどの心理的にも影響を及ぼします。
長時間パソコンの前で作業することが苦にならないので、視力の低下や肩こりめまいなどの
症状があらわれても、原因がパソコンにあることを自覚できないことも問題です。

そのほかにも「テクノ不安症」など鬱に進む病状もあります。

(女性のカラダのすべてがわかる HAPPY BODY事典より)

もはや仕事に欠かせない道具として、日常向き合っているパソコン。

男女に関係なく仕事をこなせる便利な道具ですが、
精神的にタフな女性にとってはパソコンによって引き起こされる
深刻な病状も社会問題です。

男性以上に、女性の体は複雑にできているため、
自分の体と向き合う時間はとっても大切です。

気になる症状などが見つかった場合、病院に行く前に
どういった症状なのか、あるいは症状別で具体的な病気が
わかれば、その病状にあったいい病院を受診することもできます。

ぜひ、下記の本書を参考に、日々の健康な暮らしに役立ててください。


詳しくは

遠藤紀子先生と自著「遠藤紀子のコサージュ・ブック」が紹介されました。


下野新聞に「遠藤紀子のコサージュ・ブック」の著者、遠藤紀子先生が紹介されました。
 ↓
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/top/news/20100712/350168

また、7月29日~8月3日まで、佐野市にある
カフェギャラリー絵里村にて、出版記念作品店を開催します。

美しい芸術的なコサージュの数々をお楽しみください。

栃木県佐野市植上町1560-1
(佐野医師会病院東並びのログハウス 駐車場あり
JR/東武・佐野駅 東武 佐野市駅より タクシー)

会場に電話がありません、お越しの際のお問合せは、 事前に遠藤先生までご連絡ください。
連絡先メール

noriko.endo@cup.ocn.ne.jp
 
 
 

神保町の空18



10時ごろのそら

夏真っ盛り

外に出たくないです

火曜日

グループ読書と農薬の話

先日、群馬県沼田市でグループ読書を37年前からされている、林東一さん(82歳)とお話しする機会をいただきました。

沼田ブッククラブは現在10名(男5名・女5名)。

選定本は、各月の当番制でジャンルの偏りなくさまざまな本が選ばれるそうです。

自分が普段は絶対読まないであろう本を読む機会ができ、自分と違った感想に驚きや共感を得ること、さらに意見や考え方などお互いに話し合うことがとても勉強になり楽しいとのこと。

ケータイやインターネットによって、便利になった分、面と向かって話す機会が減っていることに非常に危惧されてることも印象的でした。
82歳になられても、社会の利便性に潜む問題をしっかり認識し、問題に対してしっかりと組んでいる姿に本当に頭が下がる思いでした。

また、「林.家庭菜園教室」を主催され、
『あなたなの手作り野菜をあなたの食卓へ』というキャッチフレーズとともに
家庭菜園の普及にも努められています。

お話の最後に、昔はかかしを立てるなどスズメを追っ払うのに苦労したが、最近は農薬のせいか、
虫はおろかスズメがほんとに少なくなった。
たぶん、スズメなんかは農薬が悪いことがわかるんかな。ハチも減ったというし。
さみしいというか、農家にとってもいいことなのか悪いことなのか・・・。

複雑な心情もあらわにお話された内容に、私も農薬やまの農業や食品について考えさせられました。

ネオニコチノイドという新種の農薬は、現在の日本や世界の農業になくてはならないものとして、普及しています。
ハチが消えている原因とされ、ヨーロッパでは使用禁止の国もあるようですが、それが100%原因として解明されているわけではないそうです。

危険性があるものは極力避けたほうがいいということは当たり前のようですが、簡単に無農薬野菜を作れるほど甘くはないのが実際のところです。

現在の野菜は、見栄えも味もよく収穫量も多くと品種改良された結果、病気や害虫に非常に弱い植物となっています。

農薬をやめた途端、一気に日本の農業は成り立たなくなってしまう可能性もあると思います。

しかし、安全で安心な食生活は人間だけでなく動物たちのことも考えていかないと、地球環境はますます人類にとって厳しいものになるのではと思います。

グループ読書から一転、重いテーマのはなしになりましたが、
林東一さんから、一期一会の大切さ、
さまざまな学びをいただいたことに感謝いたします。


みなかみ町の風景

星のブルーベーリー園

超低農薬で育てているおかげで
10~20羽のスズメがネットの中にどこからか入ってきて
朝と暮れの涼しい時間帯は大賑わいだそうです


滔々と流れる利根川

金曜日

神保町の空17

10時ごろの空

入道雲になるかな?

神保町の空16


11時ごろの空

雲と空の切れ目

夏休みの自由研究(宿題)にお薦めの一冊

最近は宿題とは言わず自由研究というそうですが、小学校低学年のお子さんにとっては自由な発想で・自主性に任せてといっても、具体的に何をするのは親がある程度しっかり方向性を決めてあげることが現実的です。

社会人になって一番求められるのは、実はこの想像・創造力。
クリエイティビリティは、どんな仕事についても一番大切です。

しかし、大人にとって難しいのは子どものときには当たり前にあった、自由な発想や想像・創造力。

子どもから大人にかけてしっかりした理論を身につけることも重要ですが、さらにこの創造する力
を養っていくことこそ、理論を発展させていける重要な要素です。

そこで、低学年のお子さんにお薦めなのが、ねんどです。

無形から形を作り出す。


想像力を働かせ指先を動かし集中力を養えるねんどは、最高の知育です。

大人も一緒になって楽しめるねんどは、家族のコミュニケーションにもつながります。

自由研究の例として(創造力+観察力)

自分の住んでいる町を粘土で作る


自分の理想の町をつくる

動物園で見た動物たちをつくる

遊びに行った海をつくる

TVゲームをする時間をねんどに変えてみてください。
きっと、ゲームより面白いことに子どもたちは気づくはずです。

「ねんドル岡田ひとみの魔法のねんどワールド」は、
シンプルな形の組み合わせで、さまざまな造形が作れるように考えられているため、
幼稚園の年中さんや手先の不器用な手学年のお子さんでも
楽しく可愛く創作できるます。

日ごろから、ねんど教室で小さなお子さんを教えている岡田ひとみさんだからこそ
できる唯一の子供向けのねんどです。

※実はここだけの話、有名私立幼稚園のお受験でねんどが出題されると、
 まっさきに読まれるのは岡田ひとみさんのねんど本です。

詳しくは下記の紹介ページで  ↓



紹介ページ




 

水曜日

神保町の空15


10時ごろの空

高い雲、低い雲の動きが楽しい

火曜日

電子書籍とケータイ・ゲーム

電子書籍元年と言われ、出版業界も久々に活気づいていますが、大手も中小の出版社もどうやって収益に結びつけることができるのかに、頭を悩ませているのが現状と言えます。

村上春樹さんなどのビッグネームであれば、もちろん電子書籍で一番売れることは間違いないかと思いますが、電子書籍は基本的に紙の本より安いと消費者に認識されています。
あえて、電子書籍で出すメリットはなく、逆にあらゆる著者が出版社を介さずに出版できるということが、出版社にとっては一番恐れることでもあります。

しかし、電子書籍あるいはインタ‐ネットという世界はいろいろな面でルールが整備されておらず、安易に出版できることが逆に不幸な結果につながることも認識しなければなりません。

ビジネスの面では、インターネットのおかげで書籍の情報に触れる機会が拡大し、iphone,ipadなどが普及することでビジネスチャンスが格段に広がったといえます。

チャンス到来とばかりに、電子に乗り込んだ書籍でしたが、その世界は想像以上に甘い世界ではありませんでした。

ケータイの無料ゲーム、iphone,ipadの無料アプリ、暇をつぶすにはもってこいの無限に広がる楽しい世界がほとんど無料あるいは書籍の1/3の値段で提供されているのでした。

iphone,ipadのアプリなどは、クオリティーの高さに驚くとともに、日本のケータイとは違って、世界中からさまざまなアプリが提供され続けているのです。

iphone,ipad,の登場はさぞWEB、IT関連の会社も活況を呈してると思い、その勢いで一緒にiphoneで電子書籍を作ってみようと思い立ち、希望を抱いてWEB関連の知人に話を聞いてみたところ、
一言、
「iphone,ipadは儲からないからやらない」

「儲かるのは、やっぱり日本のケータイゲーム、『●盗●●●』は一日1億円稼いでる、しかも、制作側から言わせると簡単な作りだよ。まさにアイデアだけ。」

1日1億円とうい言葉にも驚かれましたが、なんとも複雑な感情を持ちました。

グローバルな世界にいる人たちが、より現実的に考えていること。
いや、IT、WEBの世界だからと言って、決してグローバルなビジネスだけを考えているわけではないこと。
当たり前のことが、電子書籍という熱で見えなくなっていた自分。

私のようなiphoneユーザーは、その世界に魅了されつつ、この世界に泳ぎだしたいと思っている
ことがいかに甘い世界なのかを認識させられました。



改めて、読書とは、本とは何かを見つめなおして考えてみる、いいきっかけとなりました。


出版関連のニュース
電子書籍の協議会 印刷、メーカーがスクラム
http://backnumber.dailynews.yahoo.co.jp/?b=19&t=d&c=economy

木曜日

神保町の空14


10時ごろの空

今日はカラッと暑いです


水曜日

名越康文先生の著書「心がフッと軽くなる「瞬間の心理学」を読んで

「心がフッと軽くなる「瞬間の心理学」名越文雄・著(角川CCS新書刊)
を読んでの感想。

メディアでの一面ではとらえきれない非常に深い洞察力と想像力、人間愛に満ちた人として、以前から注目をしておりました名越先生。

本書を読んで、精神科医のプロとして日夜人間の本質と向き合ってこられた方の言葉は、心理を深く追求する真摯な言葉として深く感動しました。

学術的な側面だけでなく、実体験をもとに、多くの患者さんたちと向き合うことで、患者さんの病理を自己として受け取りその本質を追究し療法としてゆく姿が文面から行間から読み取れました。

本書で「うつの人は心が激しく混乱している」さらに、「そもそも人間の意識はそのぐらい混乱してる・・・・。ということを認識しなければならない。」

「僕が臨床的に見て確信するのは、人間が最もエネルギーを浪費するのは感情的になったときだということです」
「感情的になるというには、要するに「怒りの感情をもってしまう」ことです。・・・怒りやいら立ちを周囲の人間にぶつけたとき、一番損しているのは、実は感情的になった本人なんです。」

「怒りは外に発散しても容易に消えませんし、内にとどめても消えませんから。」

これらの言葉を私自身もそうですが、みなさんも共感できるのではないでしょうか。

また、名越先生は一年ほど前から、毎日瞑想しているそうで、それを大切にしているそうです。
さらに、瞑想することが手段ではなく目的になってしまうと、それが「しなければならない強迫観念」となってしまいがちなことも指摘され、そういうことに対して意識してやっていかねばばらないとおしゃっています。

この本の本質は、たんなるハウツーではなく、(精神とは人間とはなにかを考えさせられる一書ではないかと思います。

それはまさしくスピリチュアルな世界であり、その生きずらさや閉そく感、その対処法を
「スピリチュアル・ハート‐ほんとうのあなたを思い出すために」野口健三/著
では、明快に答えています。

現代人はすべて癒しが必要であること。
癒しとは、自分を愛すること。
癒しの方法=スピリチュアルな目覚めは人それぞれだが、手段に依存しないこと。
すべての道はスピリチュアルな道に通じていること。
あらゆる感情を感謝し手放すこと。
恐れの感情から愛の行動へと変えていくこと。

本書を読めば、名越先生の深い部分がさらに理解でき、「あなたがいましなければならないこと」を自然と理解できるようになります。
また、感情を手放す方法もいくつ紹介していますので、自分に合った方法で試しすことで、日常のストレスから解放され、日常に輝きがもたらされます。

現代社会をどう生きたらいいのか、迷っている方、日々日常に疑問を感じている方、ストレスや感情をうまくコントロールできない方、人間とは、生きるということはどういうことなのか知りたい方に読んでいただきたいです。






「スピリチュアル・ハート」

火曜日

神保町の空13

13時ごろの空

雨が降ったり止んだりです


金曜日

神保町の空12

12時ごろの空

快晴です