水曜日

12月アニマルメディスンおはなし会 

 



2024年最後のアニマルメディスンおはなし会になります。

今年一年を振り返りながら、来年をどう過ごしていくかをみなさんと一緒にお話したいと思います。

初めて参加される方も大歓迎です。

下記より、12月20日(金)13時よりお入りください。


トピック: アニマルメディスンクラブおはなし会
時刻: 2024年12月20日 01:00 PM 大阪、札幌、東京

参加 Zoom ミーティング
https://us06web.zoom.us/j/89666619927?pwd=VL8OXc5tfXFNDWWbD7i61GWDtqaDii.1

ミーティング ID: 896 6661 9927
パスコード: 788684


月曜日

『訪江戸まち歩き』セミナー&ガイドツアー 第1回 日本橋~神田コース

歴史を歩く知的時空旅行
訪江戸まち歩き
セミナー&ガイドツアー

第1回 日本橋~神田

2025年1月25日(土)

参加費 1000円(定員20名)

セミナーまたはガイドツアーのみの参加は500円)


『訪江戸まち歩き 東京観光ガイドブックVol.Ⅰ』をご購入いただいた方を対象に著者の宮地克昌先生が毎月(7月、8月、12月を除く)第4土曜日の午前中にガイドブックの活用セミナーを開催し、午後、各コースをご案内します。


セミナー 

開始 10:15~11:45 (開場 10:00)

会場:ブックハウスカフェ ガリバー

   (神保町駅A1出口を出て右、徒歩1分)
東京都千代田区神田神保町2-5 北沢ビル1F

※昼食はブックハウスカフェでも可能です。昼食後、神保町駅から三越前駅へ移動します。


ガイドツアー 

13:30~16:30

スタート 三越前駅「熈代照覧」(日本橋地下歩道)

解散 JR神田駅

当日は、『訪江戸まち歩き 東京観光ガイドブックVol.Ⅰ』をご持参ください。当日の販売も致します。ご購入の方には、2000円(税込)で販売いたします。


お申込み:‶歴史の駅”研究所

メール miyachi-em@k.email.ne.jp

宮地克昌:080-3128-0384

講師:宮地克昌
”歴史の駅”研究所
二松学舎大学 非常勤講師(観光ビジネス論、広告戦略論、ビジネスアイデア論)
東京ホスピタリティ・アカデミー 非常勤講師

全国書店、アマゾン等ネット書店で
好評発売中



水曜日

新刊「負けてたまるか! ステージⅣ転移ガンの絶望から奇跡へと変えた 私の闘病記録」

 

定価(本体1300円+税)
226頁・巻頭カラー4頁

53歳で、ステージIIの乳ガン(全摘出)から、2年半後に再発し手術と放射線治療25回、抗ガン剤治療8回。その2年7か月後に肝臓への転移が発覚(7~8センチの悪性腫瘍)。
60歳になった私は、その場で1年半の余命宣告を受ける。

「このまま死んでいくのは絶対に嫌だ!」

一大決心から、生活全般を見直し抗ガン剤治療と並行して、自己流の療法をスタートさせる。
そして、転移ガン発覚から6年後、ついに寛解。
余命1年半を宣告され、絶望のどん底に突き落とされたところから、ガンとどう向き合い人生を振り返り、どのような闘病生活を送ることで寛解に至ったのか。
転移ガン患者の方々、そのご家族、友人知人へ贈る、奇跡の闘病。

目次

序章 否定された希望 

転移の発覚ー2018年5月

第1章 乳ガンの発覚、それでも私は

原発ガン乳ガン(ステージ2)が発覚ー2011年12月
小康状態
再発 最初の手術から2年7ヶ月経った頃ー2014年9月
腫瘍切除(再発した原発ガンの傷口の腫瘍)  2014年
腫瘍を切除したあとの左胸部に放射線治療(25回)2014年
初めての抗ガン剤治療 2015年
ホルモン剤服用開始(フェマーラ)  2015年
乳癌肝臓転移発覚 2018年5月
医師から提案された治療法
ガン治療と仕事の両立 2018年5月
標準治療以外(保険適用外)への挑戦の検討 2018年5月
セカンドオピニオン・サードオピニオン 2018年5月
サードオピニオンで余命宣告1年半を言われた日の事 2018年5月
アホほどの感謝
治療と向き合う覚悟 2018年5月
転移ガンについて
抗ガン剤(分子標的薬)イブランス服用開始 2018年5月
セカンドオピニオンを受けた病院での治療開始 2018年7月
決意と実行 2018年10
抗ガン剤TS1服用開始 2018年11
抗ガン剤TS1自己判断で服用中止~現在に至る 2023年6月

第2章 実践と効果 治癒への第一歩

実践している自己流治療法
・炭酸泉に1時間浸かる 2018年10月~現在 / 毎日
・炭酸泉に入浴の後にお灸 2018年10月〜現在 /5年間は毎日、2023年からは日おきに
・お灸の仕方
・変化
絶望から希望へ 2019年1月頃
・ジムトレーニング 2018年5月~現在 週4〜5回程度
・水泳 2018年5月~現在 体調と相談し行けるときに
・ウォーキング・散歩 2018年5月~現在 体調と相談し行ける時
  お散歩での発見 2018年5月~現在 気分の良い日に
・ヒップホップダンス(自分の好きなことをやる) 2023年11月~現在 週1回
・マッサージ・リフレクソロジー 2018年5月~現在 定期的
・ハイパーナイフ 2018年7月~現在 2~3週間に1回
・水素を吸う 2019年5月~2020年5月 週1回 店舗通い 6月~現在 週45回 自宅
・お茶の袋の保温シート 2018年5月頃~現在 毎日着用
 
・砂糖は食べない 2018年5月頃~現在 
・甘い飲み物は飲まない 2018年5月頃~現在
・ハーバード大学式野菜スープ 2012年2月頃~現在 毎日
・ご飯は玄米に! でも、今は白米と半分に 2018年6月頃~現在
・明日葉を食べる 2014年5月頃 販売時
・アロエベラ 2019年3月頃~現在 当初は毎日、途中から定期的に
マインド・モチベーション
気持ちの変化
・しんどいと思ったら、すぐに休憩する 2018年5月頃~現在
私が手ごたえを感じたこと
ガン細胞を悪い子から良い子に変えていってあげよう!
・音楽の力 2018年5月~現在
大好きだった音楽を思い出した事
 やりたい事をやってみる
奇跡的に生きている人達の共通点
2024年、やっとわかってきた心の大切さ
・本気で生きたいと願い、自分を信じてコツコツ続ける事 2018年5月~現在
・「医者に治してもらう」から「自分で治そう!」へと変わる
・ポジティブ思考になる 2018年5月~現在
・祈り 2015年~現在
・食生活を変える 2015年~現在
・一人で抱え込まない・ガンサバイバーである事を隠さない 2015年~現在
 勇気を出して自分の周りの人達に言ってみるのも良いかも?
身体の変化を感じ取る
細胞が蘇る時

第3章 私が感じた現代医療への疑問

本人へ直接伝える余命宣告
私の提言
検査結果の連絡
もっと早く、確実に伝えてほしい
今迄のエビデンスだけで決めつけず、怪しい時には調べて欲しい
医者が全てではない
セカンドオピニオン・サードオピニオン

第4章 転移ガンと告知された人たちへ

余命宣告を乗り越えてきた現在の心境 2024年6月
今、ガンを乗り越えようとしている人達へ 2024年6月
家族、友人、周りの人みなさんへ
友人の支え
怖れを日々、乗り越えていく
副作用
人生とは、時間とは、いちばん大切なものとは
今できる事をやりましょう
出会い
お金の問題
おわりに
私が思う転移ガン治療の大切さの順位
ガンと告知されてから、今までの経過と治療法の年表
1日のスケジュール (2024年6月現在)
追記