火曜日

スイセンの香り-『草木言語花の彩時記 凛と咲く』

先日、家族で山梨にある日本三大桜のひとつ
神代桜を見に行ってきました。
残念ながら桜はとうに散ってしまっていましたが、
そこには桜の花の絨毯に水仙畑が広がっていました。



















家の近くを散歩すると、ちょうど目の高さに
水仙が咲いている場所も発見。
















『草木言語花の彩時記 凛と咲く』の、
スイセンの香り-というなかで、

花には不思議なパワーを持っている。うれしいときに花に向きあうと
喜びは大きくなり。悲しいときには心がいやされる。
~中略~
私は思わず幻の花に向かって深呼吸してしまった。
「なりたい自分」は、いわば夢の自分あって、なかなか辿りつけない。
でも、あきらめずに、それに向かってあるいていくことが大切なのだ、
と思いながら。~

と熊井明子さんが書かれている文章を読んで、
あらためて今春の楽しみ方を学んだ気がしました。

草花が咲き誇る季節、どんどん外に出で不思議なパワーを
もらってみようと思います。

『草木言語花の彩時記 凛と咲く』

















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おまけ
日本最古の桜といわれる神代桜(樹齢2000年ともいわれる)

















神々しい桜でした。今度は満開の時期に見に行きたいです。

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