木曜日

三鷹市星と森と絵本の家にいってきました

国立天文台の正門に到着


緑豊かな道をまっすぐ歩きます




木々が「あっちのほうですよ」と道案内をしてくれます


星と森と絵本の家に到着


向こうに見える古い建物に絵本が展示してあります

古い旅館のような渡り廊下をいくと


壁一面が絵本の部屋!
今回の企画展示のテーマは絵本のなかの「太陽」

ぐるっと絵本が並んでます!

ぜーんぶおひさま

眺めるだけで元気が出ます!

三鷹市にパワースポット出現です。


仕掛けの棚のど真ん中に注目!

古井戸に落ちたロバ」の1ページがドーンと目に飛び込んできます!



あたりまえですが、
なんの絵本かわかってても
開けるときはちょっとドキドキ




木のぬくもりを感じるあたたかい空間に
古井戸に落ちたロバ」を発見!!

どんな子どもたちが箱をかけて読んでくれたのでしょうか。
感想も聞いてみたいなぁ~。

この企画の担当者の江口さんとお話しさせていただき、
「ラストシーンと最後の言葉に感動し、もう一度読み返しました。」
との感想をいただきました。

江口さんありがとうございます。
その感想に感動しました。

この絵本ができた経緯や北山さんとのお話、さらに
この絵本のアドヴァイザーのシャーマンEGLE HIROさんから教えていただいた、
この物語の深い側面をあらわすインディアンの伝統的儀式についても
お話させていただきました。




次に気になったBOXに手を伸ばしてみると、




なんと偶然にもインディアンの歌の絵本でした!



最初のページを開くと、
この絵本のタイトルにもある言葉が!

力強いメッセージをしっかり伝えるために考えられたレイアウト!
グッときました。



この絵本の太陽のページ

美しい色彩です




さらにインディアンのおはなし絵本を発見!

「太陽へ飛ぶ矢」



太陽に向かって矢が放たれるシーン

太陽との間にあるのは天の川でしょうか。



となりのお部屋にも絵本がたくさん


古いミシン台を活かした机

昔うちにもあったことを思い出しました。





お庭を眺めながらくつろげる空間もあります。
素敵です。


和室にちゃぶ台の部屋も!
ごろごろしながら絵本を読みたい人にはもってこいの空間


じっくり絵本を読むシブい和室
哲学しながら絵本を読む人にはもってこいの空間


おっといけないこんな時間!

見上げた時計もシブい!




館長の築地さんをはじめ、あたたかいスタッフの方々で
運営されている本当に素敵な空間でした。

ちなみに館長の築地さんは、
ねんドル岡田ひとみさんの先生だったこともあるとか。
ご縁は繋がりますね。


こんど息子を連れて来ようと思います。
たぶん私が長居すると思いますが・・・。


ぜひ、皆さんもお越しください。
場所はこちら

※撮影の許可をいただいております。


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