歴史を歩く知的時空旅行。
「訪江戸まち歩き 東京観光ガイドブック Vol.Ⅰ」発売(5/28)
この度、弊社(株式会社じゃこめてい出版)は、「訪江戸まち歩き東京観光ガイドブック Vol.Ⅰ」(宮地 克昌:著)を2024年5月28日に発売いたします。
東京にある史跡などを約2時間歩いて巡る!
■書籍「訪江戸まち歩き」とは?
私たちが暮らしたり、仕事をしたり、休日を過ごしたりする東京は、明治維新や関東大震災、アメリカ軍による空襲、戦後から続く都市開発によってその姿が変わりました。しかし、徳川の時代に造られた大江戸がベースになっていることには変わりありません。
そして、様々な歴史的なナゾに満ちあふれています。そのナゾに迫るため、まち歩きのコースを53コース設定し、「大江戸五十三名路(迷路)」と名づけました。まず、江戸城の総構え(外郭)の中を歩く11のコースを紹介するのが『訪江戸まち歩き ガイドブック Vol.Ⅰ』です。
江戸町人になりきって、大江戸観光が楽しめる!
江戸城総構えの中を歩く11コース(所要時間2時間半)
1.日本橋~神田
2.秋葉原~浅草橋
3.浅草橋~人形町
4.日本橋~八丁堀
5.八丁堀~築地
6.日本橋~新橋
7.水道橋~秋葉原
8.市ヶ谷~九段下
9.竹橋~東京
10.半蔵門~丸の内
11.四谷~日比谷
本書に掲載さている史跡や歴史的な建造物、老舗店などを巡りながら、
駅から駅までの間をゆっくり2時間半、歩いてまわる充実の11コース。
コース1の扉紹介ページ |
コンテンツ
◎はじめに 江戸庶民の気分で物見遊山
◎「歴史の駅」をたどる 訪・江戸まち歩き
◎江戸の海岸線 家康の入府時と江戸後期
◎庶民を物見遊山へ誘った出版業
コース1のマップ(古地図と合わせて) |
資料説明、資料写真も充実 |