月曜日

死についてのことば「必死」の花々+神保町の猫6























これぞノラネコという風格が漂う、神保町のノラ


「僕が死を考えるのは死ぬためじゃない、生きるためなのだ。」
 
アンドレ・マルロー

『 「必死」の花々 遺されたことば99』 より
詳しくはこちら→★



















定価1365円

世界の偉人・賢人が死につて語った99の名句名言。

金曜日

アメリカで日本の本を紹介するチャリティーイベント

アメリカのボストン近郊にお住まいの渡辺由佳里さんがHorp for Japanというチャリティーイベントで
日本の文学を米国人に紹介し、あわせて本の販売おこない、その収益を被災地の方々の義援金とするということで、弊社から絵本を提供させていただきました。

以下、渡辺さんのブログからの抜粋

私が住んでいるマサチューセッツ州レキシントン町(村上春樹さんの短編「レキシントンの幽霊」の舞台です)で、公立小学校の日本人保護者と日系の音楽の先生が中心になってくださり、6月11日にHope for Japan Fairが開催されることになりました。震災 の被災者への義援金を集めることが目的です。 (詳しくは由佳里さんのブログまで→★


今回弊社では、

絵本『古井戸に落ちたロバ』を協賛として贈らせていただきました。

アメリカ・インディアンに古くから伝わるお話を日本語の絵本としたもので、
そのお話が日本の絵本になってアメリカに届けられるというのも不思議な
ご縁を感じます。
米国人の方にもにも内容がわかるように、著者の北山耕平さんに英文のあらすじを
お願いしたところ、快く引き受けてくださいました。 
ありがとうございます。 (下記に掲載)

世界中で支援の輪が広がっていることに、あらためて感謝の気持ちで一杯にると同時に、
我々も少しでもお役に立ちたいという思いを行動にしていこうと思っております。

少しの力でも継続し広げていくことで、復興の大きな力となると信じて、
今後も被災された皆の心に寄り添えるように
さまざまな活動を続けていきたいと思います。





How Donky Getting Out of a Deep Hole


One day an old Indian’s donkey fell down into a deep hole.

The animal cried piteously for hours as the Indian tried to figure out what to do.

Finally, he decided the animal was old and the hole needed to be covered up anyway.

It just wasn’t worth it to retrieve the donkey.

He invited all his clan people to come over and help him.

They all began to shovel dirt into the well.

At first, the donkey realized what was happening and cried horribly.
Then, to everyone’s amazement, he quieted down.

A few minutes later, the old Indian finally looked down the hole and was astonished at what he saw.

With every handful of dirt that hit his back, the donkey was doing something amazing! He would shake it off and take a step up.

Pretty soon, everyone was amazed as the donkey stepped up over the edge of the hole and trotted off!


Life is going to shovel dirt on you, all kinds of dirt!

The trick to getting out of the well is to shake it off and take a step up.

Each of our troubles is a stepping-stone.

We can get out of the deepest holes just by not stopping and never giving up!

All we have to do is shake it off and take a step up.


This is a teaching story.

水曜日

義援本と被災者の皆さまへのメッセージ

先日、「足圧整体 しあわせになる足法」の著者、
丁 泰丹先生が発起人となり東北で被災さえている
みなさまに著書を義援本として贈るお手伝いをさせて
ただきました。

先生自らお声かけをしてくださり、教室の生徒さんなど
多くの有志の方々のお心で500冊もの本を贈ることが
できたことに感謝致します。


一冊一冊に心を込めてサインをされている先生





















サインのほかに被災地でこの本を手にされる方への
メッセージも添えられています。

以下、本に添えられたメッセージ

被災された皆さまの苦しみ、悲しみは、私たちすべての
苦しみであり悲しみです。いかなる困難も力を合わせれば
必ずや乗り越えられます。明日を信じてともに歩みましょう。
私たちはいついかなるときも皆さまに心を寄せ、見守り続けて
参ります。
まずは健康です。身近な人と二人でできる足法は、必ずや
皆さまのお力になれると信じています。部分的に行っても
効果はあります。厳しい環境下での未病対策、健康増進、
成人病の改善にお役立てください。
足法自然塾 主宰・丁 泰丹




















本書の詳しく知りたい方はこちら→★

金曜日

「死」についてのことば名句名言+神保町の猫5

金華公園をさすらう野良猫


「動物は死とは何かをまったく知らない。死とその恐怖についての知識は人間が動物状態から離れたとき、最初に得たものの一つである。」 
ジャン=ジャック・ルソー



『 「必死」の花々 遺されたことば99』より
詳しくはこちら→★

「生きるとは何か」という永遠のテーマに
「死」という側面から生きるということの本質を
導き出していく一書。
プラトン、ニーチェ、ダ・ヴィンチ、チャップリン、ハイデッカー
川端康成、三木清、種田山頭火、井上ひさし、寺山修二など、
世界の賢人たちが語った死についての名句名言集。





火曜日

神保町の猫4

会社の裏にある狭い路地でよく見かけます。
神保町の路地はとっても古そうな木造建築の
建物がちらほらみられて、その路地に猫がよく似合います。


















ビルの隙間よりも、なんとなく人間のぬくもりを感じる
木造の建物の方が安心するのでしょうか。

『しんくやくしょモノレール』長嶋 柊くんの作品展示

絵本『しんくやくしょモノレール』長嶋 柊くんの作品が
あいおい文庫さんでおこなわれる
東日本大震災チャリティーイベント
『親子の絆♡は絵本から』で展示と絵本の販売をします。

以下イベントの詳細(フライヤーより一部抜粋)
オープニングイベント
『親子の絆は♡絵本から』と銘打って、絵本作家の長谷川摂子さんによる
絵本の読みか聞かせ会を中心に、詩の朗読やミニコンサート、
子どもや親子にまつわる本の販売など、親子の絆をより深めていくための
手掛かりを一緒に見つけられるような構成となっています。

日時 20011年7月16日(日)11:00~16:00ぐらい

会場 OPEN SPACEあいおい文庫
    東京都中央区佃3-1-15 「相生の里」内

問い合わせ 電話 03-5541-2490(砂金すながね まで)

お申込み不要



























『しんくやくしょモノレール』 長嶋 柊



本書の詳細はこちら→★

月曜日

「anemone」アネモネに紹介されました

『足圧整体 しあわせになる足法』が『anemone(アネモネ)』6月号の
Information Boxで紹介されました。




















スカイブルーの綺麗な表紙です。

























一番下の本です。















本書の詳細はこちら→★ 

『足圧整体 しあわせになる足法』の教室

『足圧整体 しあわせになる足法』の教室に参加したいとの
お問い合わせが多く、本書では詳しい場所などを掲載して
いないため、下記に教室の場所などをお知らせします。

地方講習会も随時募集しております。
お気軽にご相談ください。

「百聞は一見に如かず、百見は一触に如かず」

先生に直接ご指導してもらえることで、さらに
足法の効果が体験できます。
とっても優しい先生と和気あいあいの楽しい教室です。

お気軽にお越しください。


足法自然塾

場所:東京都台東区寿2-5-12 加藤ビル4F
田原町スタジオ aRt/Pit(アートピット)

時間:毎月第3・4土曜日、午後12~16時
講習費:5000円 会員証製作費:1000円(初回)

連絡先
足法自然塾 丁 泰丹(丁たいたん)
電話・FAX
042-316-7031
メール ashihou.tt@gmail.com


詳しくはこちら→★


町内会・自治会と災害避難所運営マニュアル

震度7以上の大災害が起こったとき、
公共施設とくに学校が避難場所として指定されています。

その避難所を運営するために現在国が積極的におこなっているのは、
避難所における食料の備蓄だけでなく、運営を地域の町内会・自治会の
人たちが中心となりスムーズに行えるようなマニュアルを作りが行われています。

なぜ町内会・自治会が中心となっているかというと、
地域の自治会ごとに避難所を分けておかないと、一部避難所に
殺到してしまわないようにと安否の確認を取りやすくすること。
があげられます。

町内会・自治会の代表が集まり、指定の避難所における役割を
決め話し合うことで、地域全体の防災意識が高まることもあります。

ふだんよその町内がどういった防災をしているのか、自治会での防災訓練や
食糧備蓄・防災用品などをそろえているのか、など情報交換の場としても
機能しています。

簡単に避難所での役割を説明します。

避難所における役割・担当

総務班
平常時は、資機材・備蓄品の管理、避難所の使用可能な場所の把握
非常時は、避難所の安全確認、資機材・備蓄品の確保、避難所レイアウト設定など。

情報広報班
避難誘導・パニック防止・安否確認、
名簿作成・管理、食糧調達時における配分基本データ
救護・介護を必要とする人の把握
連絡体制、物資配給体制、各種当番の割り振り
ボランティア・一時避難者対策班の人材登録
情報掲示板の設置
障害者、外国人などに対しての伝達方法の検討

救護班
応急救護所の設置
救護・防疫対策に関すること
援助を必要とされる人の把握
救急用品のなどの集積・管理

食糧物資班
平時は、食糧の備蓄について地域住民への啓蒙活動。
非常時は、体制作り、避難者人数の把握と確保
配給物資のトラブル回避
物資の保管・管理、当番制

環境衛生班
避難所内の整理整頓、掃除方法などの検討
パトロール方法の検討
仮設トイレ、風呂などの清掃役割表を作成
伝染病などの予防
ゴミの分別などのルール作り
ペットの室内持ち込みの可否・飼育場所の指定

ボランティア・一時避難対策班
ボランティアの配置
指定避難所以外の避難者への対応
帰宅不能避難者の受け入れ方法の検討
在宅者、その他指定避難所以外に避難した被災者の対策方法の検討
ボアンティアの募集・有資格者の確保
各班への派遣・調整

以上は、避難所での基本的な考えのもとにあるもので、
避難所の規模や地域行政の考え方などによっての差異があります。

関東圏で大災害が起こった場合、行政の機能もマヒします。
ボランティアや自衛隊などの救護活動も首都圏に集中し、
素早い対応は望むべくもないことを覚悟しておく必要があります。

まずは個人個人がしっかりとした防災の対策と準備をし、
いざという時のために地域でしっかりとした避難所を整えておくことが
必要です。

町内会や自治会がどんなものなのかを知っておくことは、
災害時だけでなく暮らしやすい地域を作る上でも重要です。

町内会・自治会とはどんな役割があるのか、あなたの町の
町内会・自治会の疑問難問にズバリ答えてくれるお薦めの一書。




















詳しくはこちら→★

火曜日

神保町の猫3

どうしてか、カメラを向けると眼をつぶって伏せるのは、
この界隈の猫で流行っているのだろうか。
それとも伝統的なもの?


この猫も源来軒でエサをもらっている
ようだか、歳のせいで油ものが体に
合わなくなったのか少しやせている。
(と、勝手に思っている私もすでに中華は
卒業している胃袋を持っている。)

スイセンの香り-『草木言語花の彩時記 凛と咲く』

先日、家族で山梨にある日本三大桜のひとつ
神代桜を見に行ってきました。
残念ながら桜はとうに散ってしまっていましたが、
そこには桜の花の絨毯に水仙畑が広がっていました。



















家の近くを散歩すると、ちょうど目の高さに
水仙が咲いている場所も発見。
















『草木言語花の彩時記 凛と咲く』の、
スイセンの香り-というなかで、

花には不思議なパワーを持っている。うれしいときに花に向きあうと
喜びは大きくなり。悲しいときには心がいやされる。
~中略~
私は思わず幻の花に向かって深呼吸してしまった。
「なりたい自分」は、いわば夢の自分あって、なかなか辿りつけない。
でも、あきらめずに、それに向かってあるいていくことが大切なのだ、
と思いながら。~

と熊井明子さんが書かれている文章を読んで、
あらためて今春の楽しみ方を学んだ気がしました。

草花が咲き誇る季節、どんどん外に出で不思議なパワーを
もらってみようと思います。

『草木言語花の彩時記 凛と咲く』

















本書の詳細はこちら→★


おまけ
日本最古の桜といわれる神代桜(樹齢2000年ともいわれる)

















神々しい桜でした。今度は満開の時期に見に行きたいです。

金曜日

神保町の猫2

源来軒という中華料理屋さんの近くに
出没する猫
夕方になるとお店の方がエサをあげているため、
少し太り気味!?

エサをあげない僕には
眼を瞑って無視を決め込んでいるのでしょうか。