火曜日

たんぽぽ舎さん

先日、タンポポ舎さんに『家族のための防災BOOK』武田邦彦・細川顕司 共著(本はこちら)を置いていただけることになりました。

たんぽぽ舎さんは、1989年からチェルノブイリ事故での食品汚染を心配し、放射能測定を中心に、原発廃止を目指して、都・区の公務員と市民が協力して設立されたそうです。

現在、
①原発の根本問題を広く指摘し、廃止を目指す活動
②原子力のゴミで造られる劣化ウラン兵器の禁止、イラクの子どもへの医療支援
③核兵器の廃止
を主な目的に活動中です。

放射能汚染食品の測定検査機も2台持っているそうで、1件につき7000円(会員6000円)で検査もしてくれるそうです。

また、定期的に勉強会などを開いているそうです。

くわしくは、タンポポ舎さんのHPをご覧ください。

ホームページはこちら→★





















親子で一緒に学ぶ
放射能と防災の本
ブログでもいろいろ紹介しています
詳しくはこちら→★

原発の問題を的確に歌った真実の声、魂の叫び

FRYING DUTCHMAN




私はこの歌を聴いて思わず泣いてしまいました。






テレビを見ていると日常に戻ったかのような感じがしますが、

日本にはまだ多くの原発があり、そして、いつかは地震が来るということ、

あの悲劇をもう繰り返してはいけない

子どもたちは見ています

感じ取っています

いまの世の中を


そして、いつか真実を知るときがきます


その真実が悲劇なのか


悲劇を超えた希望なのか


変えられるのは


私たち


大人です

カッコいいも悪いもない
 
大人たちがしっかり原発に向き合わなければ
 
ならない時です
 
いましかありません
 
 
 

月曜日

新刊『美人をつくる発酵食レシピ』12月1日発売!



『美人をつくる発酵食レシピ 塩麹・甘酒・ヨーグルト・納豆』
小石原はるか・柚木さとみ 共著
定価1365円・A5判・並製・オールカラー88ページ


美味しい! しかもカラダにいい! おまけに簡単!

そんな夢のようなことを実現してくれるのは、
発酵という魔法があるから。

いま大流行の塩麹をはじめ、甘酒の概念を180度覆す甘酒、
定番のヨーグルト、そして、日本の発酵食の代表格、納豆。

その四つの発酵食を毎日の食卓に取り入れることで、
美容と健康が簡単に手に入る!

とくに本書で注目しているのが、甘酒の素晴らしい効果!

麹で作る甘酒はノンアルコールで、9種類の必須アミノ酸をすべて含んでいます。

さらに、ミネラル豊富でビタミンB群やビタミンK、健康な肌や髪に欠かせないビオチンやパテトン酸、妊娠中の女性に欠かせない葉酸もふくまれているのです!

江戸時代には、夏バテ防止の健康飲料として親しまれていたということもあり、日本人のカラダに適した天然ビタミン飲料でもあるのです。


本書で紹介している甘酒ドリンク3種
風味豊かで癖になる美味しさ、
もちろんノンアルコールです。


美しさは内面からといいますが、まさしく発酵食はカラダの内側から健康的美人になれる最高の食品なのです。

ぜひ、本書でおしいしい料理をつくって、健康美人ライフをお楽しみください!

詳しくはこちら→★




木曜日

武田邦彦先生の講演会をYOUTUBEでもご覧いただけます。

11月18日に新百合ヶ丘の麻生市民館大ホールで行われた講演会です。
1時間半にわたる講演会を3分割しております。




講演会①







講演会②




講演会③





月曜日

いまさらですが、古井戸に落ちたロバTシャツ完成


北山耕平さんがご希望されたTシャツが完成!

パワフルでハートフルなデザインに仕上がりました。






バックプリントはこんな感じです。

北山さんぜひ、長袖Tシャツの上から着てください!

パジャマは目ですよ。パジャマはっ!

ほしい方がいらしたら・・・、
どうしよう。

検討します。

動画の方ももうすぐ完成予定です。

お楽しみに!


金曜日

タウンニュース麻生版に『家族のための防災BOOK』が紹介されました。

本書の詳細はこちら→★



【タウンニュース】の<麻生版>に武田邦彦先生と細川顕司共著の
『家族のための防災BOOK』が紹介されました。

タウンニュースの記事はこちら→★

以下タウンニュースの記事を転載

・「備え・守る」防災本



多摩区在住石川さんが出版




多摩区在住の石川嘉一さん・るい子さんらが防災本「大震災・放射能汚染3・11以後の備える・守る 家族のための防災BOOK」を出版した。


 石川さんらは震災後、地域住民など274人にアンケートを実施。聞こえてきた様々な声をもとに、防災対策などをとりあげた。

 同書は武田邦彦氏(中部大学教授/工学博士)と細川顕司氏(財団法人市民防災研究所事務局長)の共著としてまとめられた。

 全151ページには、イラストが多用され、放射能の基礎知識や、大地震に遭遇した際の初動を被災した場所ごとに説明している。巻末にはアンケート結果も掲載した。

 定価は1365円(税込)。書店などで購入できる。石川るい子さんは「できるだけ分かりやすく、親しみやすいように仕上げた。家族で対策を練る際に参考にしてもらえれば」と話す。

以上、転載終了。
 
また、同じ紙面の『人物風土記』に本書の編集者も合わせて紹介されました。
 
・麻生市民館で防災講演会を行う「子どもの未来を考えるたまの会」の代表



石川るい子さん


子どもの未来守りたい


 ○…大震災後、放射能汚染についての情報を集めるうち、不安に揺れる多くの子育て世代に出会った。「私は幼い子を持つ親のそのまた親の世代。今起こっていることは私たちの世代の責任という気持ちもあって、何かできることはないかと真剣に考える日々が続いた」。まずは情報の収集と発信をと「子どもの未来を守るたまの会」を発足。出版業界で長年勤め上げたネットワークを活かし著名教授を招いての講演会の実施にこぎつけた。

 ○…高度経済成長や大学紛争など激動の時代とともに青春期を過ごした。結婚後、夫と2人で出版社を立ち上げると、夫婦二人三脚で本作りの日々を過ごしてきた。小学館が70年代に出版し一斉を風靡した「ミニレディ百科」シリーズは最も記憶に残る仕事のひとつ。様々な趣味や職業などを漫画で紹介する手法は、当時多くの注目を集めた。「この頃から一貫しているのは、子どもに本物を見せたい、ということ。私の本作りの原点となっている」

 ○…原発事故後、自分にできることは何かと模索する毎日の中で辿り着いたのはやはり「本をつくること」だった。近隣住民や友人274人にアンケートを実施。聞こえてきた生の声をもとに防災対策本を作り上げた。イラストを多用し、放射能や大地震への対策をわかりやすく紹介した本には、子どもや家族を守る母の視点にも似た優しさが漂う。

 ○…大地震や原発事故を目の当たりにし、地域連携や人と人との繋がりについて考える時間が増えた。やはり気にかかるのは子どもや高齢者の存在。これからの未来を担う世代が安心して過ごせる社会や、年を重ねた人々が人生の集大成を謳歌できる土壌をつくるために地域レベルで何ができるか―。「人と人が繋がっていられる拠点が作れたら。私に何ができるか、しっかり考えたい」。忙しい日々の中で自らに問いかける日々が続いている。

以上、転載終了。

火曜日

神保町の空54


14時ごろの空

なにかに向かっていくような感じのうすい雲たちでした