火曜日

☆クリスマスチャリティ☆ご報告

☆クリスマスチャリティ☆お届けした児童養護施設から、子どもたちの感想を送ってくださいました。ありがとうございます。引き続き、本をお贈りしていきたいと思っております。

以下、転載いたします。



お贈りした絵本
『古井戸に落ちたロバ』
『こころに すむ おおかみ』




じゃこめてい出版
クリスマスチャリティ 担当者 様
児童養護施設 会津児童園 担当 橋谷田大地

日頃より、当施設に対し格段のご配慮をいただき厚く御礼申し上げます。
先月はクリスマスにあわせて子ども達へのプレゼントを頂きまして、ありがとうございました。頂いた書籍は就寝時や余暇時の本の読み聞かせとして使わせていただきました。
書籍に対する子ども達の感想や様子を下記の通りご報告させていただきたいと思います。どうぞ宜しくお願い致します。

幼児
・戦争で死んだ人がかわいそうだった。
・良いオオカミが強い方がいいと思った。
・良いオオカミを強くしたい。
・みんなにやさしくなる。いいことをする。
・ロバがかわいそう。
・助けてもらえてよかった。
・ロバは頭がいいと思った。

女子小学生
・すごく可愛く作れていておどろいた。作ってみたいと思った。
 カラフルなねんどが綺麗だった。
・ロバやおじいさんが、最後まであきらめないのがスゴイと思った。
少し悲しい気持ちになったけど助かってよかった。
・二つの心があるので、よく考えて行動していこうと思った。

男子小学生
・落ちたのはかわいそうだったが、最後は自分の力で一歩一歩登って出ることが出来て良かった。
・オオカミは怖かったけど良いお話だと思った。心の中のオオカミは怖いオオカミもいたけど、優しいオオカミもいるんだなって思った。

・読んでもらったけど、とても面白かった。
 



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