7月30日より全国発売!
『相模湾の四季 逗子サンゴものがたり』
長島敏春 著
東京から1時間弱。鎌倉近くの海に、南の海にも匹敵するサンゴ群が存在する。
これまでその存在をしられながら全貌を知られることがなかった「逗子サンゴ」群の春夏秋冬をおさめた貴重な記録写真集。
東京、千葉、神奈川に囲まれた相模湾は、世界的にも豊かな海と評される。
その豊かさを証明してくるのは、まさしくこの「逗子サンゴ」群。
黒潮が流れ込む場所に位置し、豊かな自然環境に恵まれた海で、そのサンゴは驚くほど多様な生き物たちを守り育んでいる。
その素晴らしい生態系を生き生きと撮られた貴重なネイチャー写真集。
【長島敏春】
世界のサンゴ礁を訪れて撮影を行う。同時に、様々なメディアに、サンゴの危機的状況を発信し続けている。現在は、神奈川県逗子市に拠点を構え、逗子のサンゴを撮り続けている。主著として『サンゴの海』『マングローブ生態系探検図鑑』(ともに偕成社)がある。
「生命のサンゴ礁」長島敏春 HP
http://www.sangokun.com/
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