木曜日

三鷹市星と森と絵本の家-「古井戸に落ちたロバ」が展示されています

三鷹市の国立天文台敷地内にある
星の森の絵本の家の企画展に
『古井戸に落ちたロバ』が展示されています。













本書の詳細はこちら→★


絵本を観る展示方法に仕掛けもあるようなので
ぜひぜひ見に行っていただきたいと思います!


見る・知る・感じる絵本展
「おひさま いっぱい」

あたたかくて、まるくて、おおきなおひさま。

外あそびの子を一日じゅう見守るおひさま。
雨のおはなしの最後のページにかがやくおひさま。
絵本のなかでおひさまは、お天気をあらわし、時間をあらわし、気持ちをあらわしているようです。いちめん明るい光のさす庭や夕焼け雲は、姿はないけれどそこにいるおひさまを感じるときです。

展示室内には、「日当たりの角度と温度」「白夜と極夜」などの模型・パネルによる解説もあります。”天体としての太陽”、そして絵本作家の目がとらえ描いた”くらしのなかのいろいろなおひさま”を見て、知って、感じてください。

展示会場など詳細はこちら→★

展示期間は
平成23年7月7日から平成24年6月30日まで
となっていますが、「古井戸に落ちたロバ」は年内いっぱいということです。

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